現在のカゴの中

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古代より帝に御贄(みにえ)を納める御食国(みけつくに)として知られる高級食処、福井県若狭地方。
その若狭よりさらに北上すること一八里。
極寒の日本海を望み、雪深き山峡(やまかい)の地。
越前丹生。

この人里離れた山奥にて
江戸時代の昔から北陸地方に語り継がれる伝統料理「へしこ」を昔ながらの製法で、現代もなお一本々々すべて手作りにこだわって作り続ける料理人、高原幹彦。

厳冬の寒さに耐え…
猛暑の夏を乗り越え…
一年以上の年月を経て樽の中でじっくりと熟成された「へしこ」は、重厚な深い飴色に輝き始めます。
自然の恵みと厳しさを経てこそ出来上がる至高の一品。

一.手仕事へのこだわり
鯖の水洗いから、捌き、漬けに至るまで一本々々すべて手作り
一.伝統的な本来の味へのこだわり
昔ながらに変わることないへしこの味を漬け続けること20年
一.厳選した食材へのこだわり
妥協をせず選び抜いた海産物と、一級品コシヒカリの小糠を使用
一.漬け込みへのこだわり
厳重な温度管理の蔵のなかで1年以上かけてじっくり漬け込みます